子どもの解放、親の地獄——アメリカの夏休み
アメリカの夏休みは約11週間。働く親、とくに片親にとっては、毎週のキャンプ探しと送り迎え、そして数千ドルの出費との長い戦いです。年始から始まる「夏の計画」について書きました。
アメリカの夏休みは約11週間。働く親、とくに片親にとっては、毎週のキャンプ探しと送り迎え、そして数千ドルの出費との長い戦いです。年始から始まる「夏の計画」について書きました。
二つの園を立て続けに出てから、息子を受け入れてくれる「プリスクール」と呼べる場所は、なかなか見つからなかった。
最初の園の担任に教わって、息子はSpeech Pathologistに週1で通うようになった。効果は微妙だったけれど、そこから次のドットが繋がった。
次に入れたのは進学私立校のプレK。机に座る時間が長く、息子はもたなかった。校長に呼び出されて「幼稚園児でもあるまいし」と言われた日に、絶対この学校には来ない、と決めた。
「アメリカは制度があっていいですね」と日本のメディアでは言うけれど、その制度に辿り着くまでの話はあまり出てこない。最初に幼稚園を追い出された日のこと。