日常のこと

言語療法士に1年弱通って、変わったこと・変わらなかったこと

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最初の園の担任に教わった通り、Speech Pathologist(言語聴覚士)の予約を取って、息子は週1で通うようになった。

正直に言って、効果はそんなに劇的なものではなかった。「ないよりはまし」というのが、終わってみてからの一番素直な感想だと思う。ちょっと口数が増えたかな、くらい。劇的に喋り出すとか、そういうことは起きなかった。

そのSpeech Pathologistが、ある時期に別の事業所に移ることになった。新しい場所は通うには遠すぎて、そこで一旦、通院も終わりになった。通った期間は、たぶん1年もない。

辞めると決まる前の最後のあたりで、その人がぽろっと「Child Findにも問い合わせてみたら」と言った。Child Findというのが何なのかは、その時もまだよく分かっていなかった。ただ、そういう公的な評価の仕組みがある、ということを、ここで初めて知った。

最初の園の担任が「Speech Pathologistに診てもらった方がいい」と言ってくれて、そのSpeech Pathologistが「Child Findに問い合わせた方がいい」と言ってくれた。後から振り返ると、ドットがやっと繋がっていくのは、ここからだった。

仕組みは、存在していた。ただ、その存在を私に知らせてくれたのは、いずれも、その場で目の前にいた一人の人だった。

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